借金返済でお悩みの方へ
- 最終更新日：2024年4月30日
１ 借金返済のお悩みは当法人にご相談ください
借金返済が困難になった状況をそのままにしておくと、新たに借り入れを行って借金がさらに増えたり、債権者からの連絡に悩まされたりといった事態になることもあります。
生活を建て直すためにも、借金返済のお悩み解決を得意とする弁護士までご相談ください。
当法人に借金のお悩みをご相談いただく場合、相談料は原則として無料です。
どうぞお気軽にご相談ください。
２ 借金返済が困難になった場合の対応方法
借金返済が困難になった場合にどのような対応をとるべきかは、現在の借金の金額や、収入、財産等によって異なります。
例えば、裁判所に申し立てて返済の義務を免除してもらう方法や、返済額を圧縮してもらい長期で返済していく方法が考えられるほか、債権者と返済額等について交渉するという方法も考えられます。
また、借金の時期等によっては、過払い金が発生しているものがないかどうかをチェックしたり、時効の援用をしたりといったことも考えられます。
まずは借金返済に関するお悩みをお話しいただき、お客様の場合にはどういった方法が考えられるか、弁護士からのご説明をお受けください。
詳細につきましては、以下のサイトをご覧ください（以下のボタンをクリック）。
借金返済について弁護士に相談すべき時期
- 最終更新日：2024年4月30日
１ 借金返済についてはできるだけ早く弁護士にご相談を
結論から申し上げますと、借金返済に関して弁護士にご相談をいただくタイミングは、早ければ早いほどよいといえます。
その理由は、借金に関する問題は、時間が経てば経つほど悪化してしまう傾向にあり、返済が困難になってしまうためです。
借金返済に悩んだままでいると、対応策の選択肢が少なくなっていきます。
また、催促の連絡がやまないだけでなく、貸金業者等の債権者が訴訟提起や強制執行をしてくるなど、債務者の方の負担が大きくなってしまいます。
そこで、以下、早めに弁護士に借金返済の相談をすることのメリットについて説明します。
２ 借金返済の対応策を幅広く検討することができる
借金返済に関する問題を解決する法的な手段としては、一般的には、任意整理、個人再生、自己破産の３種類が挙げられます。
借金返済に悩んだまま長期間が経過すると、借金を返すために借金を重ねてしまう、いわゆる自転車操業に陥ってしまうこともあります。
自転車操業に陥ると、債務の額が大きくなりすぎてしまい、自己破産以外の手段が残されていないという状況にもなりかねません。
このような状況に陥る前であれば、借金額の減額の効果や債務者の方の負担の量など、債務者の方の置かれている状況に合わせた、最適な借金返済解決の手段を検討することができます。
３ 借金の取り立てが一時的に停まる
弁護士に債務整理を依頼すると、弁護士から債権者に対して受任通知を送付します。
これにより、債権者が貸金業者等である場合には、借金の取り立てが一時的に停まりますので、債務者の方としては貸金業者等からの連絡に悩まされることがなくなります。
４ 債権者による訴訟提起や強制執行を回避できる
借金の返済ができなくなり、滞納状態が続いてしまうと、債権者は裁判所へ訴訟を提起することがあります。
訴訟を提起されてしまった場合、放置してしまうと、そのまま判決に至ってしまい、給与の差押などの強制執行がなされてしまう可能性もあります。
これを回避するためには、一定期間内に、反論等を記載した答弁書を提出するなどの対応をする必要があります。
訴訟対応の専門家でない方がこの対応を行うのはとても大変ですので、もし借金返済を滞納してしまっているのであれば、できるだけ早く弁護士に相談をすることをお勧めします。
