船橋で弁護士なら【弁護士法人心 船橋法律事務所】

弁護士法人心 船橋法律事務所は、弁護士法人心の全国１７か所目、県内３か所目の事務所となります。

所長の鳥光翼は船橋市出身で、以前は他地域で弁護士をしておりましたが、生まれ育った地元に恩返ししたいという想いで船橋に戻り、現在、当事務所にて日々業務に取り組んでおります。

当事務所の所長弁護士は、「依頼者の方の安心の実現」が弁護士の使命であると考えています。

依頼者の方の不安を取り除くことができるように、お話を「聴く」ということを重視し、抱えている問題を明確化させて解決の方向性を確認したうえで、どのような対応が適しているのかを検討してまいります。

不安を解消し、安心をお届けできるように努めてまいりますので、法律問題を抱えている方は、お気軽にご相談ください。

当事務所は、船橋市の中心駅であるＪＲ船橋駅および東武鉄道船橋駅から徒歩４分の場所にあります。

京成線をご利用の場合は京成船橋駅、東葉高速鉄道をご利用の場合は東海神駅が最寄り駅となります。

京成船橋駅からは徒歩７分、東海神駅からは徒歩９分と、いずれも歩いてお越しいただける距離に事務所があります。

船橋市は鉄道網がとても発達しておりますので、電車をご利用の方も当法人にお越しいただきやすいかと思います。

万が一、事務所までの行き方に不安がありましたら、丁寧にご案内させていただきますので、お気軽にご連絡ください。

法的な問題やトラブルが生じて弁護士への相談を検討している場合に、どのタイミングで実際に相談すればよいか迷われる方もいらっしゃるかと思います。

「もう少し自分で何とかできないか考えてみよう」「もっと問題が深刻になったら相談しよう」などと考え、相談を先送りにされることもあるかもしれません。

しかし、ご相談の内容によっては、早期に適切な対応ができているかどうかによって、その後の結果に影響を及ぼす場合があります。

弁護士に相談することで、法律トラブルの早期解決につながる可能性がありますので、弁護士への相談は、なるべくお早めをおすすめします。

このように、早い段階から弁護士に相談し、法的な観点から適切な対応等を判断してもらうことで、より良い結果につながる可能性が高まる等、早期に弁護士に相談するメリットがあるといえます。

法的な問題やトラブルが生じた際は、まずはお気軽に弁護士にご相談ください。

当事者同士では感情的な言い争いになってしまい、スムーズに話し合いが進まないような場合、弁護士が介入することで、冷静にトラブルに対処することができ、争いの早期解決につながる可能性があります。

また、早い段階で弁護士に依頼することで、紛争の予防につながることもあります。

示談交渉など、相手と交渉する必要がある場合も、弁護士が代理人として代わりに対応することで、交渉を有利に進めることができたり、適切な金額で示談できたりする可能性が高いです。

どのような内容であれば弁護士に相談すべきなのか分からず、相談するタイミングを見極めることが難しいという方もいらっしゃるかと思います。

法律が絡むことで、不安に思うことや問題が生じた場合は、弁護士にご相談いただくことをおすすめします。

法律に詳しくないと、法律に基づいた適切な判断ができませんし、法的根拠に基づく主張をすることも難しいです。

まずは弁護士に相談し、ご自身の状況に合った方針を立ててもらうことをおすすめします。

弁護士から適切なアドバイスを受けて今後の対応について見通しを立てることができれば、どのような行動をすればよいか判断できますし、ご自身での対応が困難だと感じる場合は、弁護士に依頼することもできます。

弁護士の業務内容は多岐に渡るため、取扱分野を絞り、特定の分野を集中的に扱っている弁護士がいます。

そういった弁護士と、様々な分野を広く扱っている弁護士を比較すると、やはり、特定の分野を集中的に取り扱っている弁護士の方が、その分野に対して豊富な経験を積むことができ、知識やノウハウが蓄積されているといえます。

そのような弁護士であれば、培ってきた経験やノウハウを基にしたアドバイスを受けることができますし、より適切かつ迅速な対応が期待できますので、弁護士を探す際は、まずはご自身が相談したい分野を多く取り扱っているかどうかを確認することをおすすめします。

ホームページを持っている弁護士事務所も数多くあり、ホームページ上には、解決実績や解決事例、弁護士の紹介、弁護士費用などが掲載されているため、そういった情報から、自分の抱えている悩みに対応してくれる弁護士かどうかを、ある程度判断できるかと思います。

複数の弁護士事務所を比較検討する際にも、参考になるかと思います。

弁護士は、相談者の方からお伺いした内容に基づいて、どのような対応が適切かを判断するため、万が一、相談内容に漏れがあったり、うまく伝えられなかったりすると、結果に違いが生じるおそれがあります。

そのような事態を回避するため、まずは弁護士に相談したい内容を漏れなく伝えるということが大切です。

緊張してうまく話せなかった、弁護士との意思疎通がうまく図れなかったということのないように、話しやすく、親身に対応してくれそうだと思う弁護士を選ばれることをおすすめします。

相談しやすい弁護士であれば、相談内容を漏らさず伝えることができる可能性が高いかと思いますので、弁護士との相性や、弁護士が親身になって対応してくれるかどうかという点を気にされるとよいかと思います。

当法人は分野ごとの担当制をとることで、弁護士は担当分野についてより多くの経験やノウハウを積める体制となっています。

適切かつ迅速な事案解決ができるように、日々研鑽を積んでいる弁護士が対応させていただきます。

また、ご依頼中も安心してお任せいただけるように、お客様相談室を設けています。

より質の高いサービスを提供できるようにお客様の声に耳を傾け、丁寧に対応させていただきます。

抱えているお悩みに対して、その分野を得意としている弁護士が丁寧にご相談にのらせていただきますので、安心してご相談ください。

法的な交渉や契約、裁判所での手続き等は、さまざまな法律が関わってくることから、法律の知識が欠かせません。

弁護士の力を借りずに、ご自身で何とかしようと思い、曖昧な知識で対応した結果、不利な条件で契約をすることになったり、裁判所での手続きが打ち切られる等、後悔の残る結果となってしまう可能性もあります。

法律の専門家である弁護士に法的な交渉や契約、裁判所での手続き等を任せることで、相手と同等かそれ以上の法律知識、ノウハウをもって対抗することができますし、法律に従った裁判等の手続きをスムーズ進めることができたり、依頼者の方の権利を適正に実現できる可能性が高くなります。

その理由について、以下でご説明いたします。

「法律事件に関する法律事務」といわれる行為は、弁護士だけが代理人として扱うことができます。

弁護士法においては、法律事務にあたるものとして、鑑定、代理、仲裁、和解、その他の法律事務が挙げられています。

法律事務の具体的な例としては、損害賠償請求など法律上の権利に基づく金銭の請求、遺産分割の交渉、不動産の明渡しの交渉、一部の例外を除く裁判所における手続きなどが挙げられます。

その他の法律事務について、どの範囲までが法律事務にあたるかは、明確ではありません。

法律上の効果を発生、変更する事項の処理とする見解や、これに加えて法律上の効果を保全、明確化する事項の処理も含むとする見解があります。

先ほど挙げた行為は、当事者であれば弁護士でなくても行うことができます（本来的には、これが原則となります）。

実際、消費者金融に対する返済が難しくなった際、債務者の方が直接消費者金融に連絡して分割交渉をすることもありますし、遺産分割や離婚の調停を当事者ご本人が申立てて参加するということもあります。

しかし、これらを弁護士でない当事者自身で行う場合、相手に弁護士がついているケースは法律知識やノウハウの差があるため、不利な交渉を強いられる可能性が高くなります。

弁護士をつけていなかったとしても相手が特定の分野に詳しい者である場合は、上記と同様の理由により苦戦することが予想されます。

訴訟や調停等、裁判所が関わる場合、訴訟法などの法律に基づいて事件が進行するため、専門知識がないと手続きを進められないこともありますので注意が必要です。

不利な結果になることや、手続きの進行に問題が生じることを防ぐという点で、法律の専門家である弁護士に依頼するメリットがあるといえます。

弁護士に依頼すべきか迷っているという方も、まずは一度弁護士に相談をしてみて、弁護士に依頼するとどのようなことを行ってくれるのか等を確認されるとよいかと思います。

船橋で弁護士をお探しの際は、当法人にご相談ください。